◆代表挨拶◆

はじめまして。フレンズスクエアの代表をさせていただいております小野寺です。フレンド「友達」という言葉は、世界中の小さなお子様から高齢者の方まで、誰もが知っている言葉です。そしてスクエアというのは「広場」と言う意味です日本人の親子から世界中の親子が友達としてこの西落合の広場に集まって共に学び合い、助け合いながら成長してほしいという想いからフレンズスクエアを開設しました。

 

私たちは、大人も子どもも日々、ストレスフルな生活しています。フレンズスクエアでは、日々のストレスに打ち勝つ力である「エゴ・レジリエンス」の実践を大切にしています。この「エゴ・レジリエンス」とは、何事にも好奇心をもって柔軟に対応し、立ち直る力のことですBlock、1964)。フレンズスクエアでは、子どもの頃からエゴ・レジリエンスを育み、長い人生をポジティブで前向きに送れるように支援をしていきます。 

どうぞフレンズスクエアをよろしくお願いいたします。

 

NPO法人フレンズスクエア代表

小野寺敦子

プロフィール

NPO法人フレンズスクエア理事長

・臨床発達心理士・心理学博士

・目白大学心理カウンセリング学科・同大学院教授・専門は発達心理   学、家族心理学、ポジティブ心理学                    

・新宿区特別支援巡回指導チームリーダー(発達障害児に関する支援活動) 

著書

★『手にとるように発達心理学がわかる本』(かんき出版)★『小学生のことがまるごとわかるキーワード55』(金子書房)★『エゴ・レジリエンスでメゲない自分をつくる本』(一藝社)★『パパのための娘のトリセツ』(講談社) ★『親と子の生涯発達心理学』(勁草書房)★ 『女50代のやっかいな人間関係』(河出書房新社)ほか多数