令和6年度障害福祉サービス等報酬改定にあわせて、5領域との関連性を明記したフレンズスクエアの「支援プログラム」を次のとおり公表いたします。 →→フレンズスクエア支援プログラム
①言語・コミュニケーション
★発達段階に合わせたことばの形成を促す
★ことばの体系的な獲得
★自分の気持ちや思いを相手に伝えられるようにする
②認知・行動
★色や形の認知能力を高める
★数の概念の獲得:大きさの比較・重さの比較
★環境からの情報を手掛かりに自分の行動を決めるプロセスを学ぶ
★視覚・聴覚・触覚といった感覚を活用して認知機能を促す支援する
③人間関係・社会性
★見立て遊びやごっこ遊びなどを通して社会性の発達を促し支援する
★グループ療育の中でルールを理解し、他のお子さまと仲良くできるようにしていく
★相手の気持ちを理解できるように支援していく
④運動・感覚
★姿勢保持や筋力の維持と強化を図る
★バランスのとれた体の使い方を学ぶ
★感覚の偏りに対して環境調整の支援を行っていく
⑤健康・生活
★基本的な生活スキルを獲得できるように支援する
★衣類の着脱・靴や靴下を自分でできるように支援する
★排泄の自立を支援する